厚生労働省が公表している「新しい生活様式」を踏まえてご観覧いただきますようお願い申し上げます。
■新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止対策についてを必ずお読みください。
1958年(昭和33年)、江川邸の主屋が国の重要文化財に指定され、1993年(平成5年)に書院、仏間、蔵、門、塀、神社が追加指定され、大規模修理が行われました。
現在、公益財団法人江川文庫がすべてを保有・管理しています。
36代目当主英龍は、その55年という決して長くはない生涯で、江戸幕府の旗本・代官を務めながら、工学、医学、文学、芸術など、さまざまな分野で多彩な才能を見せました。「uomo universale(万能人)」の異名で知られているレオナルド・ダ・ヴィンチように「万能人」といえる業績を残しています。
新型ウイルス(COVID-19)感染予防対策
ご来邸の皆さまにマスクの着用をお願いしております。“咳エチケット”をはじめとする感染防止マナーを守ってご観覧いただきますよう、ご協力をお願いいたします。詳しくは「予防対策について」をお読みください。
文化財の維持、修復及び管理には毎年多額の費用がかかります。今後もしっかりと文化財を守り次世代に伝えていくためには入館料の見直しを避けることができませんでした。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
○入館料 大人は一律150円の値上げ ※小中学生は据え置き
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