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重要文化財
江川家住宅(江川邸)
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重要文化財
江川家関係資料
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国指定史跡
韮山役所跡


江川家は大和国から移住して以来850年の長きにわたりこの韮山の地にて歴史を刻んでいます。

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韮山塾 第2回講座ほか

「品川沖台場建設180年」
開催日: 2023年9月30日(土)

◆展示資料解説[11:00~11:30]/定員20人
◆食事会[11:30~]料金3,500円
◆韮山塾 第2回講座[13:00~14:00]料金1,000円/定員30人
※全て入館料別
※食事会での再現料理は、鱧(はも)の蒲焼き、こんにゃくの白和え、梅の粕漬けを中心に。上生菓子と煎茶付き。

食事会/韮山塾の申し込みは9/25(月)まで。

申し込みは江川邸 055-940-2200

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終了しました

韮山塾 第1回講座ほか

「徳川家と江川家」
開催日:2023年2月12日(日)

◆江川邸ガイドツアー[10:30~11:30]料金500円/定員20人
◆食事会[11:30~12:30]料金3,500円
◆韮山塾 第1回講座[13:00~14:00]料金1,000円/定員20人
※全て入館料別/最少催行人員 5人
※食事会は定員に達しましたが若干名受け付けますので電話でお問合せください。

申し込みは江川邸 055-940-2200


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韮山塾 第2回講座
終了しました

「江川家の食事と千利休生誕500年」

開催日:2022年11月26日(土)

◆ガイドツアー[10:00~11:00]料金500円/定員20人
◆お茶会[11:00~]料金500円/定員50人
◆食事会[12:00~]料金4,500円/受付終了
◆講座[14:00~15:00]料金1,000円/定員20人 ※全て入館料別

申し込みは江川邸 055-940-2200

チラシをみる
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終了しました

「灯そう2022 江川邸の庭へ」

11月5日(土)6日(日)

主催:江川邸竹灯り実行委員会

江川邸の秋の行事として人気の高かった「韮山竹灯籠まつり」が6年ぶりに復活。“クラウドファンディング”によるご支援や江川家と縁の深い静岡県立韮山高等学校や静岡県立大学のみなさん、地元のみなさんによる竹灯籠作りなど、ボランティア参加のみなさんのおかげで開催されました。
イベントを主催した『江川邸竹灯り実行委員会』は、引き続き放置竹林についてのワークショップを開催します。ぜひイベントサイトでご確認ください!

◆ワークショップ「竹林整備を体験しよう! (初級編)」
◆日 程:2022年11月27日(日)午前9:00~12:00 ※雨天中止
◆場 所:江川邸周辺の竹林

イベントサイトへ(外部)

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重要文化財 江川家住宅

1958年(昭和33年)、江川邸の主屋が国の重要文化財に指定され、1993年(平成5年)に書院、仏間、蔵、門、塀、神社が追加指定され、大規模修理が行われました。
現在、公益財団法人江川文庫がすべてを保有・管理しています。

もっと詳しく
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幕末の万能人
英龍

36代目当主英龍は、その55年という決して長くはない生涯で、江戸幕府の旗本・代官を務めながら、工学、医学、文学、芸術など、さまざまな分野で多彩な才能を見せました。「uomo universale(万能人)」の異名で知られているレオナルド・ダ・ヴィンチように「万能人」といえる業績を残しています。

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マスク着用のお願い

新型ウイルス(COVID-19)感染予防対策
ご来邸の皆さまにマスクの着用をお願いしております。“咳エチケット”をはじめとする感染防止マナーを守ってご観覧いただきますよう、ご協力をお願いいたします。詳しくは「予防対策について」をお読みください。

予防対策について

歴史を語る多彩な古文書や物品などを後世に伝えます。

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    韮山反射炉
    江川英龍の仕事
    世界遺産 韮山反射炉は、英龍が建造を手がけ、その息子英武が完成させたものです。韮山反射炉のご見学とともに江川邸に残されている当時の史料をご覧いただくと、より一層ご理解を深めていただけます。江川邸と反射炉を両方ご覧いただく際には「共通券」をご利用ください。
    入館案内へ
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    史跡・韮山役所跡
    大和源氏の祖とされる源頼親を初代とする江川家は、大和国から移住し、この地に館をかまえていました。その後、江戸時代には幕府の世襲代官となり、江川邸敷地内に韮山代官役所を設けました。さらに明治時代には、韮山県庁、足柄県庁韮山支所 静岡県庁韮山支所、田方郡役所が置かれました。
    江川邸とその一帯の敷地は、2004年(平成16年)9月「韮山役所跡」として国の史跡に指定されています。 
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    台場築造
    江川英龍の仕事
    東京の臨海エリア「お台場」はホテルや娯楽施設が集う観光スポットになっていますが、江戸時代に人工島の「台場」を築造したのは江川英龍です。外国船の度重なる来航から海防を強化する建議を幕府に行っていた英龍は、台場築造を命じられ、設計と築造を行いました。江川邸には、その際の史料が多数保存されています。
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    公益財団法人
    江川文庫
    江川文庫は、「江川家関係資料」、その他所有する歴史的文化的価値のある資産及び史料等の維持管理、公開、貸出等を行います。

    HP

    資料の借用等に関する申請書はこちらから(江川文庫のサイトへ移動します) 規約・各種申請書へ
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    千利休ゆかりの「韮山竹」
    千利休が豊臣秀吉の小田原攻めに同道した際、「韮山竹」を気に入り陣中で花入を作ったといいます。その竹花入の一つが「園城寺」の銘をもつ竹一重切花入(東京国立博物館蔵)です。「韮山竹」は自然に“割れ”が入る特徴があり、江川邸内に自生しています。数十本に一本と貴重な竹ですが、春と秋の内庭公開の折にはご覧いただけます。
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    ご寄付のお願い
    2013年(平成25年)、所蔵する史料約7万点のうち4万点弱が重要文化財指定され、 後世にきちんとした形で伝えていくために、収蔵館建設、史料修復など、財団の事業の趣旨をご理解いただき、格別のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
    江川文庫のサイトへ

江川邸
〒410-2143
静岡県伊豆の国市韮山韮山1番地
TEL: 055-940-2200
FAX: 055-940-2201
江川邸公開事務室
kohkai@egawatei.com